大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
市政レポート

新市庁舎整備に向けた議会棟のあり方調査会は、意見の不一致で否決。

2012年6月10日

横浜市庁舎  8日、団長会が開かれました。議題は市長から検討依頼に基づいて新市庁舎整備基本構想策定にあっての議会棟のあり方について、団長会の諮問機関として「あり方調査会」を設置するかどうかというものでした。

 今回、団長会が市長の「あり方調査会」設置要請を受けることは、議会も結果的に新市庁舎建設に足並みをそろえた、つまり賛成したことになるとして私は反対しました。自民、民主、公明、みんなの党は設置に賛成しましたが、意見不一致で団長会の諮問機関として「あり方調査会」は設置しないことになりました。

≪以下時間があればお読みください≫

  私が団長会に諮問機関を設置することに反対した理由は、①新市庁舎整猫4備について議会としてゴーサインを出していない ②税金の使い方で今求められているは、市民の命を守るための防災対策であり、新市庁舎建設ではない ③大都市制度や区と市のあり方が論議されている最中の新市庁舎建設は、ミスマッチ ④仮に、市民が市庁舎建設をよしとした場合、議会棟はその時考えればよいという4つの理由です。

 現在の庁舎(写真)耐震工事をしたばかりで、後70~80年は立派に現役として使えます。しかも、5階のフロアーのほとんどを使い危機管理センターが設置されています。たしかに、いくつかの周辺民間ビルに執務室が分散していますが、それを新市庁舎整備の理由にはなりません。少しの不便を我慢すればいいことです。

 なによりも問題なのは、新市庁舎整備のために30年間で年間で最大1506億円の市の支出が見込まれ、莫大な税金が投入されることになることです。

ブログ新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP