大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』113 調査書:学力検査

2012年7月3日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル348号からの転載です。

 来春の公立高校入試から、一部の特例以外は受験生全員に学力検査(5教科のペーパーテスト)と面接が課せられることは以前にも書きましが、学力検査の入試全体に占める割合は一律ではありません。
 このほど、県教委から入学者選抜選考基準(配点比重)が発表されました。全日制普通科99校については次のようです。
①学力検査6割・調査書2割 
 鶴見、横浜翠嵐、生田の3校
②学力検査5割・調査書3割
 岸根、希望ケ丘、百合丘など27校
③学力検査4割・調査書4割
 霧が丘、市ケ尾、元石川、川和、新栄、港北など48校
④学力検査3割・調査書5割
 白山、荏田、旭など17校
⑤学力検査2割・調査書6割
 磯子、大井、厚木東、厚木北、
(面接の比重はすべての学校で2割)

 ③の高校だと調査書の1点(135点満点)が学力検査の約4点に相当するのに対し、①の高校だと調査書の1点が学力検査の1点強に相当することになります。
 さらに、定員の残りの1割を決める「二次選考」では調査書の内申点は資料に使わず、学力検査と面接だけで判定されます。

 最後の最後までの努力が報われる反面、模擬試験や進学塾が大はやりということになりはしまいか、気がかりな制度改革です。

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