大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』120 教育費の無償化を

2012年10月9日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル361号からの転載です。

 以前、市議の古谷さん(鶴見区)が長男の中学校の制服を注文に行って、「子育てにお金がかかる」ことを実感したと、ブログに書いていた。
上着19,950円、冬ズボン11,445円、長袖ワイシャツ(2枚)5,340円、ネクタイ1,575円、ベルト2,000円、夏ズボン10,920円、半袖ワイシャツ5,120円、〆て56,350円。}
 他に入学までに、体操着の上下、長袖のジャージ、上履き、体育館シューズ、指定カバンも必要。
 入学後も、補助教材費が約15,000円、PTA会費3,000~4,800円、生徒会費、自然教室の費用が約3万円。部活動に入れば、道具とユニフォーム代・・・・・。全員必修の柔道着も買わなければならない。
「義務教育は無償」なんて、絵に画いた餅か。

 ところが、給食費、教材費、通学費など、義務教育にかかる費用を完全無償とすることを決めた自治体がある。山梨県早川町。人口1,200人の日本一小さな町。小学校2校、中学校1校。子どもの数3校あわせて63人。
 「年々子どもたちの数が少なくなり、学校を維持ことすら厳しい状況にあるというのが現実です。このような状況だからこそ、義務教育費の完全無償化を決めました。・・・
 この4月、早川町の自然環境を気に入ってくださったうえ、教育費無償のことをお知りになって、他市から2家族が転入してこられました。」
(町教育委員会教育長談・「クレスコ」7月号より)

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