大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』130  からすのパンやさん

2013年5月28日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル389号からの転載です。

 40年ぶりに、かこさとしさんの「からすのパンやさん」の続編が出版されました。

いずみが森のからすのパンやさんのうちに、4羽の赤ちゃんが生まれました。4羽とも黒い羽ではありません。「茶色の子はチョコちゃん、赤い子は○○○ちゃん、黄色い子は○○○ちゃん、白い子は○○○ちゃん」と、子どもと名付け遊びをしたのをなつかしく思い出します。

今度は孫と、「チョコちゃんは○○やさん、リンゴちゃんは○○やさん、レモンちゃんは○○やさん、オモチちゃんは○○やさん」と、お仕事当てが楽しめそうです。それにしても、4冊5000円近い出費はちょっと厳しい。でも、子どもをひざに乗せて絵本を読み聞かせるのは、お金に換えられない効果を生んでいるようです。

5年前、このコラムで紹介した長野県茅野市では、今でも、出生届を出すとまず1冊、4ヶ月検診でもう1冊(ファーストブックプレゼント)、小学校入学時にまた1冊(セカンドプレゼント)、市からの絵本がプレゼントされます。また、市立図書館、小中学校、幼稚園、保育園、そして地域あげての読書活動の推進によって、子どもたちの問題行動は確実に減っているそうです。

茅野市の出生数は毎年450人ほどで、読書活動にかかる予算は300万円くらい。毎年31,000人~3,1500人の横浜市に換算すると2億円くらいでしょうか。

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