大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』135  たなレンジャー

2013年8月20日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル399号からの転載です。

 県立田奈高校の体育祭や文化祭にどこからとなくやってきて、組体操をビッシときめ、軽快なコントを演じる田奈レンジャー。正体は同高校の若手教員らしいが、明らかではない。

「田奈高の生徒たちの笑顔を守るために、俺たちはやってきた。正義と勇気を胸に・・・・・・・仲良くやっているか、勉強しているか、遅刻はしていないか、見守っているぜ!」

今年6月の体育祭でも、他の高校教師が作成した曲「GO!GO!タナレンジャー」のエールを受け、さっそうと登場した。

タナレンジャーの初登場は、2007年6月の体育祭。それまでは、行事の参加生徒は6~7割だった。「授業に関係ない」「面白くない」そんな声が聞こえていた。「面白くないなら、面白くしてやろうじゃないか・・・」 レンジャーの熱い正義感に火がついた。体育祭の午後一番、部活動対抗リレー、「よ~い、ドン」の音とともに、木陰に隠れていた緑レンジャーが躍り出た。周囲が騒然とする中、みごとなバトンパスでゴールイン。もちろん1着。11月の文化祭(紅葉祭)では、体育館のステージ狭しとコントやダンスを披露。次の年から、欠席・早退の生徒は激減した。

「生徒が楽しく学校生活を送るために、先生が疲れていてはダメ、楽しくなくては・・・」と、レンジャーたち。今日も鍛錬に余念がない。

だが、「昔は、『まつり男』がいて、先生方はブレーキを掛けるのに大変だったのだが・・・・・・」と、団塊男はつぶやいていた。

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