大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』145  過労死寸前

2014年1月14日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル418号からの転載です。

昨年は年賀状が来なかった若い先生からうれしい便りがありました。
ふっくらとした頬の寝顔に私まで幸せな気分になってきます。
「3月に母になりました。また違った視点をもち、先生をやれるのがたのしみです。」
きっと昨年の今頃は、大きなお腹で、産休までに片づけなければならない仕事をいっぱい抱えて、年賀状どころではなかったのでしょう。
なにしろ先生方の半数以上が過労死ライン(時間外月平均80時間)を超え、3人に1人は月平均100時間以上(全日本教職員組合調査)という学校現場なのですから。
思い返すのも悔しいのが、40代前半の若さで逝ってしまった同僚のこと。転勤の忙しさの中で、定期健診に行かなかった一年間にガンが一気に進行していた。
また、個別支援学級(特殊学級)担任の知りあい。いっときも目を離せない児童を抱えているためトイレにいけない。夏の暑い時も体育で走った後も水分を摂らずに我慢しているうちに体を壊してしまった。
民間企業に勤めたことがある若い先生は、「会社にいたときも、夜遅くまでの勤務は普通だったが、中学30校は土日も部活動があって休む間もない」と、こぼしています。
遅まきながら、横浜市教委も先生方の勤務実態調査を始めたそうです。是非、実効のある対策を講じてほしいものです。「学校に笑顔を」

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