大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』149 防空演習

2014年3月11日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル426号からの転載です。

NHKの朝ドラを見ながら、昨秋、錦ちゃんから聞いた話を思い出していました。

「戦争体験なんかないよ。戦争に行ったこともないし、人を殺したり殺されそうになったこともないよ」と言いながら、錦ちゃんは語りはじめました。

「防空演習なんてうそだね。だって、焼夷弾は1個しか落ちて来ない想定だよ。だから、むしろをかぶせて、バケツリレーで水をかけて・・・・・・・・でも、池辺町近くに空襲があったとき、焼夷弾はダッダッダッと連続で落ちてきて、数十メートルに渡って火の手があがった。とても消せるもんじゃない」

先日の朝ドラ「ごちそうさん」、主人公の夫・悠太郎(大阪市役所の防空演習担当)が兵隊と警官の前で、燃える火にガソリンをまきながら叫んだ。

「空襲というんは、こんなもんやない。焼夷弾が降ってくるというんは、空から火のついたガソリンが降って来るようなものや。消してなんかおられん。命が惜しかったらとにかく逃げろ」と。

どこかの新聞に「NHK朝ドラだけは平和主義」の川柳の投稿があったそうだ。

前回の「奈々子に②」の( A )は「健康」、( B )は「自分を愛する」です。

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