大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』156 川崎の中学校給食

2014年6月17日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル440号からの転載です。

学校A248 5月27日の川崎市教育委員会で、「市立中学校完全給食実施方針(素案)」が承認され、川崎市の中学校給食が16年度実現に向けて動き出しています。
 方針(素案)の評価できる点は、相模原市などで導入されている希望制のランチボックス(弁当)式を採らず、「給食を生きた教材として活用できる」原則全員喫食を基本としているところです。また、食器も弁当箱やプレート型ではなく、品目ごとのセパレート(分離)型を基本とする、当たり前と言えば当たり前の方針です。
 問題点は実施方式で、請願などで保護者が要望してきた、自校調理方式・親子方式(調理場がある学校から配送)は採らず、センター方式・民設民営方式を基本に検討するとしたところです。
 ただ、福田市長も「ほとんどの中学校で(調理場のため校庭や教室がつぶされ)教育活動の妨げになり、自校方式は事実上困難。だが、可能性があるところは検討してもいい。」と発言しており、自校方式の可能性のある3中学校の名前も挙がっています。今後、小学校の調理室で調理し中学校に配送する親子方式を含めた可能性の追求が求められます。
 いずれにしても、川崎市の中学校完全給食は実現するでしょう。残るは横浜市だけです。
 林市長さん!「保護者の方がつくる家庭弁当にはよさがある」なんて言ってる時代じゃないでしょう。

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