大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

子どもたちの未来に投資をーいよいよ明日、市議選スタートー

2015年4月2日

平和であってこその横浜
タウンニュース写真1いよいよ明日、横浜市会選挙がスタートします。今回の選挙は日本の歴史の岐路に立つ、大変重大な情勢の下での選挙です。私は、これまでも田園都市線の各駅前に立ち、「日本を戦争する国にしてはならない」と訴えてきました。この選挙に当たり、決意を持って憲法9条を守りぬくため、先頭に立つことを表明します。
安倍自公政権はこのいっせい地方選挙後、アフガン・イラクのようなアメリカがひきおこすあらゆる戦争に、自衛隊を出動・参戦させる法案を国会に提出し、強引に押し通そうとしています。この法案が成立すると、日本は本当に「海外で戦争する国」になってしまいます。自衛隊の若者たちが殺し殺される戦場に駆り出されるのです。安倍首相は、自衛隊員が戦死する事態になったら、どうやって責任を取るのでしょうか。自衛隊員だから当然だと考えているのでしょうか。そんなことは許せません。
私にも3人の孫がいます。この子どもたちの世代が再び銃を持って、海外の戦場に行くようなことは絶対させません。
今回のいっせい地方選挙で自民・公明が議席を伸ばすようなことがあれば、安倍首相は必ず、地方も戦争するための法案提出を後押ししていると勝手に言い出します。憲法は戦争を放棄しているのです。法律で憲法を破壊する暴挙は許してはなりません。
わが国最大の政令指定都市横浜で、戦前から一貫して反戦平和を掲げてきた日本共産党の議席が増えれば、日本全国に「戦争ノー!」の大きな弾みと影響を与えます。決意をもって私は憲法9条を守り、日本を戦争する国には絶対させないその先頭に立ちます。

横浜市でも自民党の暴走をストップ

自民党の暴走の第一は、2020年の東京オリンピックまでに超高層の新しい市庁舎や巨額な工事費がかかる高速横浜環状道路を建設しようとしていることです。新しい市庁舎建設費は667億円、高速道路整備費は4年間で1037億円です。
東日本大地震の復興やオリンピックに向け、建築資材が高騰し、各種職人が不足している状況下で、大型公共工事を進めることは横浜市の財政を圧迫する暴挙です。そもそもなぜ、東京オリンピックに間に合わせなくてはならないのでしょうか。その前に、防災対策、保育所や介護・福祉の充実など、やるべきことは沢山あるのです。
自民党の暴走の第二は、カジノ誘致です。安倍首相は、日本の成長戦略の目玉として、こともあろうに賭博であるカジノを位置づけ、その解禁を狙っています。林市長は自民党圧力に負け、山下公園のすぐそばの港・山下埠頭を4年間で150億円かけて再整備し、カジノを含む総合レジャーランドをつくろうとしています。
カジノは犯罪です。私・大貫憲夫はカジノの合法化はもちろん横浜市への誘致には断固反対します。
自民党の暴走の第三は、中学校給食にかたくなに反対し、その実施を拒んでいることです。横浜の自民党は、中学校のお昼は家庭弁当が基本で、家庭弁当を持参できない生徒は業者の配達弁当というものです。誰もが家庭弁当を持参できればいいのですが、栄養バランスのとれたお弁当を毎日作るというのは至難のわざともいえます。また、いま、経済的にお弁当を持参できない子が増えています。子どもの貧困率が16.3%となり、貧困と格差が広がっています。昼食時に食事をとれないことや食べものに差が出ることは、子もたちの心の面で大きな問題になっています。
中学校給食は、すでに全国の86%の中学校で実施中であり、20の政令指定都市では横浜を除く19市で実施もしくは実施を決めています。問題は、財源の問題ではありません。何を大切にするかです。中学校給食に反対する自民党とその自民党に同調する公明党と民主党にノーの審判を下しましょう。何としても、温かくておいしい栄養バランスにとれた中学校給食を実現させましょう。

子どもたちの未来に投資を

2020年の東京オリンピックまでにと、工事費が上がろうがしゃにむに進める超高層の新しい市庁舎や、巨額な工事費がかかる高速横浜環状道路の建設など、不要不急の大型公共工事はまさにスーパーゼネコンの仕事起こしです。
その財源を子どもたちの未来に投資しようではありませんか、子育て支援のために役立てようではありませんか。中学校給食を実現し、小児医療費助成制度を小学校6年までに早期に広げ、さらに中学校卒業までに広げて、そして所得制限を撤廃させようではありませんか。少人数学級を広げていこうではありませんか。そして、子どもたちの未来の安心安全な環境を確保するために、原発ゼロを前提とした地球温暖化防止条例を制定して、子どもたちの地球環境を守ってあげようではありませんか。

今回のいっせい地方選挙は、安倍政権の暴走政治をこの青葉区・横浜から、地方からブレーキをかけストップさせるチャンスです。自民党の暴走政治にノーの審判を下しましょう。
私は横浜市会議員として7期28年、さらに日本共産党横浜市議団の団長として、議会での論戦をリードしてきました。横浜市政の問題点をただし、政策を提案し、市民のみなさんと共同して市政を改善してまいりました。引き続き、市議団のかなめとして働かせてください。

今県知事選挙が行われていますが、立候補している日本共産党推薦の岡本はじめさんは、青葉区美しが丘在住で、私の20年来の友人であり、兄のような存在です。東京大学工学部を卒業し、日本冶金工業で働き、その後、労働組合運動の発展に力を注ごうと神奈川県労働組合総連合結成に参加し、副議長などを歴任しました。まじめでシャイでグッドな人です。
現在、神奈川県政も横浜市政も「住民福祉の増進」という自治体本来の仕事をないがしろにしています。私は中学校給食、小児医療費助成制度や少人数学級の拡充でも、県と市がタッグを組んで施策を実施すれば、飛躍的に充実すると確信しています。
未来のために新しい県民の代表として岡本県知事を誕生させてください。どうぞよろしくお願いします。

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