大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』93  ビフテキよりも

2011年9月13日

シリーズ「青葉子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル309号からの転載です。

 この夏、信州上田の無言館を訪れた。中学国語教科書に載っているあの手帖を実際に見たいと思った。
 25歳でフィリピンで戦死した美校生の小柏太郎さんの遺品。

 ガラス越しでよく見えないが、「食べたいもの」と書かれ、2ページにわたり64の食べ物の名前がならび、小柏さんが周りを黒く囲んだものや赤丸が付いたものがあり、欄外には「赤丸は特に作って貰いたいもの」とあるという。

 窪島誠一郎さんの著作を基に整理してみると、
[赤丸のもの]ゾーニ、ボタモチ、アベ川、キントン、ツケ焼、赤飯、ノリツケ焼モチ、アンコロモチ、カレー、スープ(コンソメ)、カツ(牛・豚)、フライ、ウドン、コロッケ、正月用オニシメ類、玉子ゾーニ、肉ナベ、ゼンザイ、テリヤキ、焼ソバ、サンドイッチ、キンツバ、ポテト、肉饅
[黒く囲んだもの]ドーナツ、スキ焼、羊カン、ホットケーキ、寿司、甘酒饅頭
[無印のもの]テンプラ、ウナギ、支那料理、サンマ、五月飴、シルコ、玉子焼、干柿、親子丼、パン類、コーヒー、コー茶、果物類、天プラソバ、菓子類、センベイ類、飴、アップルパイ、焼イモ、ハム、ソーセーヂ、キスノ天プラ、マカロニ、カレーソバ、ビフテキ、ナベヤキウドン、チキンライス、蛤ナベ、ゼリー、ソバガキ、納豆、カキフライ、エビフライ、メンチボール、肉ノ醤油ヅケフライ

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