大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』175 どうする 林市長

2015年9月1日

01c_0031シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル491号からの転載です。

 安倍首相の「戦後70年談話」に関する、私的諮問機関「21世紀構想懇談会」の報告書(8月6日発表)に思わず拍手を送った。

 詳細に検討すれば問題点も多いが、少なくとも、1931年の満州事変以後の日本について、「大陸への侵略を拡大」「無謀な戦争でアジアを中心とする諸国に多くの被害を与えた」「特に30年代後半から植民地支配が過酷化した」と指摘し、「国策として日本がアジア解放のために戦ったと主張することは正確ではない」と述べた点は、安倍首相をはじめとする『靖国派』の歴史認識と異なり評価できる。

 その前日、横浜では市立中学校教科書採択が行われ、教育委員の投票が3:3と分かれる中、岡田教育長の職権で歴史も公民も育鵬社に決められた。

 育鵬社はご承知のとおり、アジア・太平洋戦争を「自存自衛の戦争」とし、日本の東南アジア侵攻も「アジア諸国に独立への希望を与えた」と美化している。

 国会同様、岡田教育長、任命権者の林市長の歴史認識が問われる。

 また公民で、「専門家や現場の人の意見を尊重したい」という教育委員の主張を排して、評価が3・4番の育鵬社にした責任も免れない。

 国会同様、市議会も目が離せない。

 9月議会は8日に始まる。

 がんばれ! 大貫!

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