大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』181 給食あったらいいね

2015年11月24日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル502号からの転載です。

 一昨年から活動を始めた若いパパ・ママの「よこはまにも中学校給食があったらいいねの会」のお話を聞く機会がありました。
 この会、幸運にも10倍以上の難関を突破して、林市長との「ティーミーティング」に参加でき、駅前や商店街、動物園で集めた3,366人のアンケート(賛成95.7%)を基に、「栄養バランスのとれた出来たての給食を横浜の中学生にも・・・・・・」と、訴えたそうです。
 市長は、会の訴えに「すべて共感している。全くおっしゃる通りだ」と言いながら、中学校給食を実施しない理由を、一つ目は、「給食は困るという保護者も多い」「お弁当作りを子どものためにやりたいと言う人もかなりいる」「横浜市は他の市町村に比べて就労していない人が多い都市で、お弁当作りがやりがいとなっている保護者がとても多い」
 二つ目は、「お金がない」「税収が足りない」「全国でお金の心配がないのは東京都だけで、他の自治体は歳入不足。夕張のように再建団体になったら大変だ」
 さいごは、「建設用地が確保できない。給食センターが建てられない」「中学生が溢れて教室が足りないので、135ある中学校内に調理施設を設けることもできない」と、応えたそうです。 
 報告を聞いて、唖然としてしまいました。輝く女性の代表のような林市長が、古い「良妻賢母」型の家庭像に取り込まれてしまったとは……

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