大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』183 苛政は虎よりも

2015年12月15日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル505号からの転載です。

tora  「苛政猛虎」(苛政は虎よりも猛し)中学校の国語教科書に載っていた「論語」の話です。

 孔子が墓の前で泣いている母親を見かけて、その理由を尋ねると、その母親は、舅(しゅうと)、夫、息子を虎に食い殺されたという。そこで孔子が「なぜ、こんな危ない土地から逃げないのか」と尋ねると、「ここには悪い政治(重税や厳しい刑罰)がないからです」と答えた。孔子は弟子たちに言った。「よく覚えておきなさい。重税と痛みを国民に押しつける政治は虎より酷いものだ」と。

 孔子は紀元前5~6世紀の人ですが、時代が下って日本でも奈良時代、口分田を捨てた民衆、平安~江戸時代、一揆の前に村ごと消え失せる逃散(ちょうさん)がしばしば見られました。

 さて現代、消費税10%(軽減税率といっても8%は取られる)、秘密保護法、共謀罪、集団的自衛権行使、徴兵制・・・・・・。もう、逃げ出したくなりますね。
 いや、その前に国会前もある!
 7月には参議院選挙もある!
 「アベ政治を許さない」闘いを新年も引き続き頑張りましょう。
 あっ、その前に、12月19日青葉公会堂でお会いしましょう。

 1年間ご愛読ありがとうございます。2016年中には、このコラムも200回を迎える予定です。明るい話題をお伝えするよう頑張ります。

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