大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』200 金銭感覚発

2017年2月8日

江口 寛

 母から聞いた話で恐縮ですが・・・・。 兄(昭和11年生まれ)が4・5歳の頃、近所の駄菓子屋におやつを買いに行くのに高額の紙幣を持たせてしまった。すると、お店の小学生のお兄さんが「おばさん、この子がこんな大きなお金持ってますよ」と、送ってきてくれた。
 母は自身のうかつさに恥じ入るばかりだったという。前回に引き続き、原発事故で避難した生徒がいじめを受けていた問題。「多額のおごりおごられる関係」を「いじめ」にあたらないという学校や教育委員会もおかしいが、教師や地域社会がまともな「金銭感覚」だったら・・・・・と思わざるをえない。
 学校は早い段階で金銭のやり取りの情報を得ていたそうだ。(「数万円のやりとり」情報の段階で丁寧な指導があれば、傷口は少なかっただろう)関係した生徒たちや周りの生徒たちが、「おごりおごられは、いじめでないから問題なし」という、結論を持ってしまったら将来が心配である。
 また、ゲームセンター等の社会的道義的な責任も問いたい。商売とは言え、「儲かればよい」では困る。小学生グループが多額の出費をしていたら、「おかしい!」と感じるべきではないか。食堂?ファミリーレストラン?もまた然りである。今、カジノが解禁され横浜市も前のめりだ。これが新たな「金銭感覚」の乱れにならないだろうか。ますます心配になってくる。

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