大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』98  クリエイティブスクール

2011年11月22日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル319号からの転載です。

 2013年から、また公立高校の入試制度が変わり、調査書と面接を主として選抜する前期日程がなくなり、全員に学力検査と面接が課せられるようになる。調査書・学力検査・面接の割合は今後各高校で定めることになるが、全体的に入試当日の学力検査(ペーパーテスト)が重視されるようになるだろう。そんな中で、3年前から県教委の指定を受けたクリエイティブスクール(田奈、釜利谷、大楠高校)の試験は今まで通り学力検査は行わないものとなった。

 クリエイティブスクールとは、これまで持てる力を必ずしも十分に発揮しきれなかった生徒を積極的に受け入れ、主体的に学び考え行動する「社会実践力」を育成することを目的とした普通高校で、全学年30人学級で、1・2年の数学と英語は15人ずつの少人数指導を行うほか、教育相談、学習支援、キャリア教育・進路支援と、きめ細かな支援をめざしている。

 また、入学選抜でも、中学校の部活動や生徒会活動の取り組み・実績を重視するとともに、中学校の学習成績(調査書)では5段階評定の合計でなく、各教科の「関心・意欲・態度」、技能系4教科の「技能、表現、知識理解」の観点別評価を重視するという工夫をしている。

 田奈高校では、こうした努力の中で、5年ほど前までは7~8%前後あった中途退学者が3%に減るという成果も上がっているという。

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