大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』100  欠員臨任をなくそう!

2011年12月20日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル323号からの転載です。

 今、「社会科教科書問題」とともに、正規の教員を増やし臨時的任用(臨任)の先生を少なくする運動に取り組んでいます。

 12月の市議会に「定数法どおりに教員を採用することを求める」請願が出されました。そこで、区内の小中学校に臨任の先生が何人いるか調べてみました。

 年度初めの資料によると、市ヶ尾中6人、もえぎ野小6人、あかね台中5人、奈良中4人、奈良の丘小4人はじめ、3人が中学校2校、小学校7校など多いことに改めて驚かされました。

 この中には産休・育休や病気休職などやむをえない事情の代替の先生もいますが、本来、正規教員を充てるべきところに初めから臨任の先生を充てる、いわゆる「欠員臨任」が少なからずいる訳です。なにしろ全市で529人の「欠員臨任」が生じてしまっているのですから。

 市教委は、その理由を市議会の答弁で
・学級数の増減の確定時期が遅かったため・・・237人
・小1の35人学級実施(ギリギリまで不明)のため・・・110人
・中学校の採用(数学・理科など)で水準以下の人を不合格にしたため・・・121人
・再任用の辞退のため・・・61人
と、説明しています。もっともらしい理由ですが、「何とかしよう」という姿勢が感じられません。

 市独自で5年前から小学1年の35人以下学級を実現し、今年度は小学2年生まで拡大した川崎市との違いを感じます。

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