大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』103  子どもと向き合う?

2012年2月6日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル328号からの転載です。

 横浜市は、先生方と生徒・児童が向き合うため、初任者支援サポーターの新設、児童支援専任教諭、スクールカウンセラーの増員とともに、名簿や連絡票の作成・管理を一元化する「校務システム」を全市立中学校に導入すると発表した。はたして、先生方の事務量が減り、生きいきとした生徒・保護者との交流が復活するのだろうか。

 近年、連絡票をパソコンで作成するようになり、「来学期は・・・死体ですね。」というような、とんでもないミスが生まれ、その対策に、早めに文書を作成する、複数の目でチェックすることが重視され、その結果、当らず触らずの文章がまかり通ってはいないだろうか。

例1:久しぶりの友人のグチ。連絡票の教科所見の訂正を指示されたそうだ。この学校では「ほめて育てる」の方針で、悪いことを書くのはタブーなのだそうだ。「これでは、2や3の生徒がどこを改めどう努力したらいいか、わからないじゃないか」と、憤慨!

例2:一方、若い先生からこんな話も聞いた。
 「責任をもって○○係の仕事しました」の「仕事」を「役割」に換えるよう言われた。どうやら校長先生は「仕事はお金をもらってするもの」というポリシーがあるようだ。

例3:「積極的発言しています」としたら、「評定が3なら、改善点を書きなさい」と言われた。「提出物を出しましょう」と換えたら、やる気が出る? これには、「ワークの未提出が残念でした」とアドバイスして納得したが・・・。

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