大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

シリーズ『あおば子育て事情』104  子どもと向き合う!4

2012年2月21日

シリーズ「あおば子育て事情」は江口 寛さんの文です。彼は30年来の私・大貫の友人です。私の市政ファイル330号からの転載です。

  毎月購読している「クレスコ」(全日本教職員組合編集)に「私の出会った先生」という連載があり、各界の著名人が恩師について語っています。これぞ、子どもと向き合った先生方だ。

◎田部井淳子さん(登山家)
 渡辺先生は、私を初めて山に連れて行ってくれた方です。夏休み前に、「いっしょに山に登りたい人はいるか」と、クラス全員に声をかけてくれました。一度も山に登ったことのなかった私は、親にねだって行かせてもらいました。
 私は小さいころは体が弱く、運動神経もにぶい子どもでした。ですから、運動会など大嫌い。そんな私が初めて山に登って、その山の魅力にとりつかれたのです。それは、山は「よーい、どん」と、競争して登るのではないからです。渡辺先生は、「ゆっくりでいいんだよ!」と言って、運動の苦手な私を励ましつづけてくれました。

◎森永卓郎さん(経済アナリスト)
 有賀先生は、親しみやすく、とても正直だった。当時、都立高校の教諭には、週1日の研究日というのがあった。私は有賀先生に聞いた。「研究日に先生は何をしているんですか」。有賀先生は驚愕の回答をした。「いつもは本を読んでいるけど、最近は妻に言われて朝からスーパーに並んで、トイレットペーパーを買っているんだ。1人1つずつしか売ってもらえないんだ」。今なら糾弾されそうな発言だが、私はその発言で、「経済」に興味をもちはじめた。

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