大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

こういう原発推進御用学者がいること自体、腹が立つ

2012年4月2日

CIMG0898

原発利益共同体から寄付金と称してお金をもらった御用学者4人が大飯原発の耐性試験審査で、その審査委員を務めていることが4月2日のしんぶん赤旗の一面トップに載った。(写真をクリックすると拡大します)

 そのリードは「関西電力大飯原発3,4号機(福井県おおい町)のストレステスト(耐性試験)1次評価を審査した経済産業省原子力安全・保安院の『意見聴取会』。その委員を務める大学教授4人が原子炉メーカーの三菱重工や原発利益共同体の中核、日本原子力産業協会(原産)などから5年間で判明しただけでも1674万円の寄付金を受けていたことが1日、本紙が入手した資料などで明らかになりました。安全性に関わる問題での性急な審査に対し、“再稼働先にありき”と批判が上がる中、委員の中立性が問われます。」というもの。

ちなみにその大学教授とは
奈良林直氏:北海道大学大学院教授(原子燃料工業と日本原子力発電の2社から計150万円)
阿部豊氏:筑波大学大学院教授(三菱重工から500万円)
山口彰氏:大阪大学大学院教授(三菱重工、原子力エンジニアリング、日本原子力発電、原産から計824万円)
岡本孝司氏:東京大学大学院教授(三菱重工から200万円)
いずれも2006年~10年の寄付金の実績

寄付金は「奨学寄付金」と言う名目で、企業や団体が「研究助成のため」などとして、寄付先の教授を指定して大学経由で行っているもの。使途についての報告義務はない。

ブログ新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP