大貫のり夫

おおぬき 憲夫
日本共産党横浜市会議員
スクランブル交差点

本当にこの人(奈良林教授)は、そう思っているのでしょうか

2012年4月3日

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  昨日2日夜、お風呂から出てニュースを見ようと思ってテレビをつけた。ニュースステーションだ。スイッチを入れた。液晶テレビは画面がでるのが遅い。画像がでてきた。偶然とはこういうものか。30分位前にこのブログに「腹が立つ」として載せた北海道大学の奈良林教授が、原発再稼働賛成の立場からコメントをしていた。

 いろいろ勝手なことを言っていたが特に印象が残ったのは、サウジアラビヤは今後20数年たったら石油の輸入国になってしまう。日本でも石油が入らなくなったら経済はなりたたない、食料も調達できない、餓死者が出るようなことも考えられるだから原発は必要なんだというようなことを発言していた。メモをとっていたわけではないので「ようなこと」としたが、趣旨は間違いない。

 原発の燃料のウラニュームだって有限だ。しかも人類は原子力を制御する技術をもっていない。しっかりと対策をとれば安全だという原子力村の言い分そのものだ。かつて福島第一原発でも原子力村の連中はそう言っていたではないか。奈良林教授は原子燃料工業と日本原子力発電の2社から分っているだけで、計150万円の使い勝手自由な寄付金を受け取っている。

 原発立地補助金3500億円を全額、家庭用太陽光パネル設置の補助金に充てたら1年間140万世帯に設置、10年で1400万世帯に設置が可能だ。ドイツのように政府が脱原発に明確に踏み切る…これが決め手だが、野田政権も原発村にどっぷりつかっているのだ。

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